お肌の基礎知識:ニキビの原因や対処法について

ニキビ跡のクレーターの対処法

ニキビを潰したりする人は少なく無いと思いますが、ニキビを潰すとそこに細菌が入り込んで炎症を起こしてしまい、クレーターのようなニキビ痕を残してしまうのです。
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クレーターのようなニキビ痕は治すのにとても時間がかかってしまいます。なのでクレーターにしないように予防をすることが大切になってくるのです。もしクレーターが出来てしまったら、治療には美容皮膚治療が必要となってくるのです。

その理由は、クレーター部分は真皮層の細胞まで死んでしまっているため、いくら食生活や生活習慣に気を使ったりケアをしたりしたとしても、なかなか綺麗に戻すことは出来ないのです。

しかし、治療してもすぐに綺麗に治るわけではありません。治療している間は定期的に通院をして治療を行わなければなりません。また、治療によっては痛みを伴う場合もありますので、費用面にも精神面にもダメージは与えられると思います。

現在は美容皮膚器具や治療法もどんどん開発されているので、以前ほど痛みは感じなくなりましたし、綺麗に治療できるようにもなりましたが、やはりクレーターはこのように治療を受けなければ治らないというわけなのです。

このように治療を受けなくても済むように、日頃からきちんと予防をしていきましょう。まずはニキビを作らないことから始めましょう。普段から毛穴の汚れをきちんと落とすようにして、化粧水などの基礎化粧品を使って肌に潤いを与えるようにして、ニキビが出来にくい肌を作っていきましょう。

また、ニキビができても潰さないようにして、細菌から感染してしまわないようにしましょう。もしもクレーターができてしまったら、深くなる前にビタミンCなどのサプリメントを飲んだり、十分な睡眠とバランスの良い食事をとって生活習慣を正しくして過ごしましょう。

ビタミンCはクレーター治療にも使用されますので、自分で摂取することである程度は改善できますよ! 因みに現在ではレーザー治療が主なクレーター治療となってきているようです。

ただ、一度の治療で数万円かかってしまうことがあるので、コスト面を考えても日々予防していくことが大切になってくるのです。クレーターもニキビも作らない、綺麗で強い肌を作っていきましょう。

肌の老化を早める光老化とは

肌に大きなダメージを与える事で知られている紫外線。紫外線を避ける女性の方は多いですが、どうして紫外線を防ぐ事が大切なのでしょうか。

紫外線が肌に当たる時に起こっている事、それは光老化とよばれる現象です。光老化とは紫外線が肌に当たる時に、皮膚の細胞が反応を起こし老化現象に繋がります。自然に進行する老化は自然老化と呼ばれていて、実は老化の2割程度しかないと言われています。残りの8割は光老化によるものなのです。

光老化を起こす紫外線。実は紫外線にも3つの種類があります。UVA、UVB、UVCという3種類です。このうちUVAとUVBが光老化を引き起こす原因であると言われていて、これらを予防するのが重要です。特に強いのはUVA。肌の奥の方まで届き、ダメージも大きな紫外線です。

紫外線を多く浴びていると、紫外線を防ごうとする物質、メラニンがたくさん作られます。メラニンは紫外線を吸収する事で黒く変色し、しみやそばかす、しわの原因になります。また、紫外線を浴びた肌の表面は炎症を起こしており、活性酸素という物質が作られます。

活性酸素に肌がさらされると、肌の細胞の活力も失われ、老化が進んでいきます。また、しみやしわなどは30歳を過ぎるころから目立ち始めると言われていますが、これは光老化が進行するスピードに肌の細胞の入れ替わりが付いていけなくなり始める年齢だからです。

肌の細胞は、紫外線が原因でできた黒くなったメラニンも入れ替わりによって薄くしようとしますが、年齢が高くなると薄くなるのが遅くなり、そのまま残ってしまいがちになります。

光老化が老化の原因の大部分を占めているという事なら、その元となっている紫外線を防げば光老化の何割かをカットする事ができます。

できる事からでも行っていけば、肌の老化のスピードを緩める事ができます。紫外線は予防が大切です。普段生活している中で、紫外線をできるだけ防ぐような対策を取っていきましょう。

ニキビと似ている症状との違い

ニキビとは毛穴が皮脂などで詰まり炎症してしまっているものです。しかし、見た目だけではよく似た症状もあり実際見分けがつかないこともあります。ニキビと似た症状におできというものがあり、ニキビとおできの違いを理解していない人も多く、どちらも同じものだと思って呼んでいる人も多いのです。

ニキビは毛穴を詰まらせているのに対し、おできは毛穴の奥に菌が入りこんでしまい、周辺に炎症を起こしてしまう症状なのです。どちらも炎症を起こしているのでとっても似ています。また、おできもニキビ同様に、症状により分類することができます。

まず小さなおできのことを「毛包炎」と言い、毛包炎よりおおきくなったものを「せつ」と言います。せつの部分は触れると熱く、そして痛みを感じます。せつから膿が出てくれば特に何もせずとも自然に治ります。

しかし、せつが数十個もつながってしまうことがあります。そのような状態を「よう」と呼び、痛みや発熱もせつよりも多く、また、リンパ節が腫れてしまうこともあります。

その中でも最もニキビに似ているおできがマラセチア毛包炎です。マラセチア毛包炎は皮膚の状態が良くない時(正常では無いとき)に発症してしまいます。他にも脂漏性湿疹というものもニキビとよく似ています。

脂漏性湿疹の原因は皮脂の分泌が過剰に多くなり、余分な皮脂は刺激のある油分に変わってしまうことです。そして細菌が増殖してしまい、痒みを伴うことがあります。ですので、ニキビに似ているけど痒みがある場合はニキビではなく脂漏性湿疹の可能性があります。

また、ニキビと似ているだけでニキビではないのに、名前にニキビとつくものがあります。しかし、ニキビとよく似た症状なだけであって、治療方法が異なってくるので同じような治療方法では治りません。

もしニキビだと思って頑張ってニキビケアをしても、なかなか治らなかったり、触ると熱を感じたり、痛みや痒みを感じることがあったら、ニキビではない可能性がありますので医療機関などで受診するようにしましょう。